古い年賀状で当選したお年玉の切手シート

最近、そうだ!使わなくちゃと思ったものは、子供の頃に年賀はがきのお年玉で

当たった切手シートです。

4枚ついていて、一番安い金額が5円の切手。

つぎに多かったのが7円の切手。

それから10円、20円の切手がお年玉なので年賀っぽい干支だったりします。

50円というのが少しありました。

最近の物は、逆に手紙に貼り付けて使っていました。

 

小学生の頃からためていた切手です。

切手シートがブームだったころ、一生懸命おこずかいで購入した切手シート

などは、以前色々手放している中で切って買い取りに出しました。元の金額の90%や80%ぐらいの買い取り額だったと思います。

 

最後に残ったのが買取りに出さなかったお年玉の切手シートでした。

 

生徒さんに頼まれた太極拳のシャツがサイズが合わずに返品が出たのですが、

その商品の返品に、そうだ!この切手を貼り付けようと思いついて、

ネットで重量を量り、315円分の切手を5円と7円と10円切手を貼りつけて

封筒に入れて送りました。

 

これ良いなと思って税理士さんに送る書類をまたこの切手を沢山貼って出しました。

 

レターパックが便利でついついレターパックを購入して使っていたんですが、

この切手使わないと勿体ないというミニマリズムの発想でベタベタ切手を貼って

みっともないなどという見栄っぱりな気持ちは、無くして最近の送料は、もっぱらこの

古い年賀状当選シートです。何だか沢山あるのは、多分おじいちゃんの年賀状の当選のシートをおじいちゃんかお婆ちゃんが私にくれたのだと思います。

すごく大事にとってあり手放せなかった。

このまま使わないのは、実に勿体ないとミニマリズムの発想転換。

 

計算機片手に金額ピッタリに貼り終える。

カラフルな封筒になりますが、貼り終えると可笑しくなり、笑いが出る。

受け取った人の事を考えるとなぜか笑ってしまう。

何だこれ?と驚くだろうと思うとまたまた笑っちゃうんです。

 

今日もハッピー。